おじさんはどう生きるか 松任谷正隆著
人生100年時代をどう生きるか。その答えがこの本に書かれています。
仕事とユーモアと新しいものに興味を持つことが大事だと思いました。
松任谷正隆さんは若く見えます。70歳を過ぎていてもおじいさんでなくおじさんで通る。常に新しいものに興味を持って仕事をしていれば外見も若く見える。
好奇心をもって趣味を持てば仕事以外の人間関係が広がり新しい情報が入ります。新しい情報は脳を活性化します。
人年100年になると大変だと思うよりも好きなことをいっぱできると考えたほうが楽しい。悲壮感は何の役にも立たない。収入が減っても家庭菜園をやれば趣味を楽しめて自給自足ができる。家庭菜園はたのしいですよ。
ジャガイモの花が咲きました。もうすぐ収穫できます。