bouzan takami

書的田舎暮らし

持たざる者が勝つ リープフロッグ

リープフロッグとは遅れていた国が先進国を飛び越えていくことです。

中国は固定電話網が発達していなかったのでデジタルが発展して、5Gでは世界の最先端の技術力を持っています。ガソリンスタンドの設置が遅れていたので、電気自動車が普及しています。インターネット環境が貧弱で既得権を持つ者がいないので、アリババのような巨大なネット企業が生まれて、持たざるがゆえに最先端の国になることができた。

アイルランドは産業がなく貧しい国と言われてきましたが、デジタル経済を推し進めてGDPは日本の2倍になっています。先進国を飛び越えて逆転してしまうリープフロッグが世界で起きています。

リープフロッグ 逆転勝ちの経済学 野口悠紀雄

著者は歴史は常に持たざる国が先進国を逆転してきた。それは国家だけでなく、企業や個人も同じで新しいものにチャレンジする勇気があれば逆転してリープフロッグできると述べられています。