bouzan takami

書的田舎暮らし

グレートコンジャンクション

木星土星が重なるグレートコンジャンクションが2020年12月から始まります。地の時代から風の時代に変わり、これから大きな変化が起こるでしょう。コロナがその予兆のような気がします。

「新型コロナはアートをどう変えるか 宮津大輔著 光文社新書」をよみました。冒頭から14世紀・ヨーロッパの黒死病の記述があります。1日から7日で発熱し皮膚に黒紫色の斑点や腫瘍が現れて死に至ることから黒死病と呼ばれ恐れられた。ペスト大流行はモンゴル帝国に端を発し、モンゴルの支配地域は朝鮮半島から東ヨーロッパまで及び、広大な領土の統治と貿易振興のため整備した駅伝制度により、中国で発生したペストは猛烈な勢いでヨーロッパに広まった。

ペストはヨーロッパの経済や社会を大きく変え、イタリアからルネッサンスが始まり中世から近代への大きな転換点となりました。これからは情報化社会が一層進み、ライフスタイルが大きく変わります。

風の時代にはハード経済からソフト経済に移り、世界の富裕層の交代が起こるでしょう。その結果新しいアートが生まれてくると思います。

世界のアートはヨーロッパ、アメリカの西洋美術のルールで動いていますが、長期的に見れば東洋美術が世界をリードするようになると思います。