bouzan takami

書的田舎暮らし

美意識を磨く

美意識を磨く 山口桂著

クリスティーズの東洋美術部門の専門家によるアートの見方が書いてあります。

良いものを多く見る。これに尽きるようです。

著者は海外で厳しいオークションビジネスを経験して売れる作品を見つけています。

修業時代は作品を見て、夜遅くまで来歴と文献を調べても指導者から叱責される日が続き、厳しい指導に追い詰められて、息をするのもつらい時期があったようです。

作品を作るのは厳しいものですが、販売するというのも厳しいものだと思います。著者のように子供のころから、日本の伝統文化に親しんでいたとしても、オークション会社で実績を上げるのは大変なことだと思います。